毎日が暇つぶし:小説書く人向け

小説家になろうと思った日からの内面さらけ出し記録

これまでの読書歴

たまたま縁をもてた小説公募歴のある方に話をきく機会がありました。

その時に自分の読書歴を振り返ってみたので、ブログにも記録しておきます。

現時点で読書歴が足りないなあというのを痛感するので、小説書くのと並行して読書もがんばりたいと思います。

 

■子どもの頃読んだ記憶のある本(幼少から小学生まで)
・江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズはかなりの数よんだ(でも全く記憶なし)
・ミヒャエル・エンデ:モモ、果てしないものがたり
・ジュール・ヴェヌルの有名どころ数冊
・マーク・トウェイン数冊
・ムーミン谷関係 結構読んだ記憶があるけどもしかしたら1,2冊程度かもしれない
ほか、わりと本読んだ気がしますが全く覚えていないので今の創作には役立たなそう。
思い返してみると選書に偏りますが、好きだったとかこだわりがあったとかそういう感じでもなかった気がします。
かなり読んだ江戸川乱歩みたいなミステリーを書きたいかっていうとそんなことはないです。

 

■中学
・漫画以外の本はほぼ読んでいない。
・大江健三郎を一回読んだ記憶があるが、何を読んだかどんな内容だったかどういう感想だったかも覚えていない。なぜ読んだのかも謎だが、大江健三郎という名前だけ憶えている。

 

■高校
・漫画以外の本はほぼ読んでいない。
・夜に放送しているドラマは大半みた。
・高2くらいから1年くらい月刊「シナリオ」という脚本・シナリオ作家関連の専門誌を読んでいた。
・掲載脚本とかを見てからドラマ・映画(国内系)みたりしていた。
・創作に役立ちそうと北欧神話に関する本を2冊くらい読んだ記憶はあるが覚えていない。
=>高校時代シナリオライターいいなと思って色々考えていたが、書いたことはない。

 

■大学以降2022年6月まで
・1999年に大学入ってすぐに国家試験(公認会計士)勉強はじめて在学中合格してすぐ働いてしまったので、大学時代は漫画と専門書のみ。
その後大手ファームで働きながら司法試験受験したりしていたので、漫画と専門書以外は読んでいません(精霊の守り人除く)。
・2016年:NHKでドラマがやった「精霊の守り人」シリーズを当時2冊くらい読んだ。
 1冊読んですごい面白い本で関心し2冊目読んだ。児童文学に分類されるらしい。

 

■2022年7月9日、急に小説家なろうと思いたち、そこから以下を読んだ(ほぼ電子書籍)。7月29日時点。
・(読みにくくて途中で投げた):小説家になる!2 芥川賞・直木賞作家だって狙える12稿
・小説を書きたい人の本(誉田龍一)
・ベストセラー小説の書き方(ディーン・R・クーンツ)
・蛇にピアス
・ニムロッド
・1R1分34秒
・火花(好き、面白い。評価高いのわかる。)
・美しい顔(関心した。こういうのが純文学かと思った。好きではない。)
・流星ワゴン(好き、面白い。公募ではしないけど、そのうちこういうのを書きたい。)
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