芥川賞は高瀬隼子さん「おいしいごはんが食べられますように」、直木賞は窪美澄さん「夜に星を放つ」だった。どちらもまだ読んだことがないので、掲載誌を読んでみよう。
まだ一作も仕上げていないのに身の程しらずかもしれないが、芥川賞受賞を目指して小説をかいてみようという気持ちがわいてきた。
この気持ちを忘れないよう、後々行き詰った時に思い起こせるよう、記録しておいた方がいいだろうし、この記事を書くことにした。
そして、買っておいた「小説を書きたい人の本」(校條剛監修、誉田龍一著)を一気に通読した。
とてもわかりやすい本で今後もまた部分的に読むことがあるだろう。
まずは一回書き上げてみることだなあと実感した。
10月15日に公募の文学賞に出すことを目標に小説を書いてみようとおもう。
書いた小説に意見をもらうことを考えないといけないと思い、文芸サークルの類を調べてみたところ、俳句・短歌等をつくる生涯学習的なサークルはみつかるけど、小説家を目指すような人が集まるサークルは見つからなかった。
同じような人がどこかにいたらいいなという気持ちでツイッターアカウントを作成した。いつか小説仲間みたいなものができたらいいなとおもう。
表現のストックを増やすうえでも、刺激を受けるうえでも、週3作ペースで小説を読んでいこうと決意した。
とりあえず10月に応募するつもりの群像新人文学賞の受賞作が掲載されているという群像2022年6月号を注文した。
読書量をふやしていくよー